私の中にも無条件の愛があると気づいた

20代女性

人と万物に感動し感謝するワークを意識して過ごしています。

バスから外を眺めていると、幼稚園生が集団で歩いています。
声には出さないし、知り合いでもないけれども、

「生まれて来てくれてありがとう、今日も一日、元気に過ごしてね!」

と心の中で子どもたちに投げかけてみると、
ただ可愛くて、ただ幸福になってほしい、無条件の愛が心の奥底から湧いてきました。

そして、私もそういう風に神様から愛されてきたんだなと感じました。
同時に、条件付きで人と付き合ってきた自分の姿に気付きました。

◯◯という言葉をかけてくれなければ、愛されているとは言えない、
◯◯というくらいの人格をもった人にしか、私はついていかない、
◯◯ということができなければ、人として十分でない…

そういう私は、本当の私の姿ではないと心から思えました。
人間関係にあきらめが多い私で、結婚というものにも絶望を感じていましたが、
私の中にも、神様の心情、父母の心情があるということに気付けて嬉しかったです。

分類: