心の葛藤を解くには良心に尋ねることが大事と気づいた

20代男性

職場で最近改めて、自らの不安を手放して喜んで歩むには、
良心に尋ねることが大事だということを感じています。

社会人になって3年になりますが、
調子が通い時と調子が悪い時のパターンがあるということがわかってきました。

自分は朝が弱くて後から上がってくる、
一週間だと、月火が弱くて水曜から上がっていくという感じです。

無意識に不安になっていくということが多くあり、
これは、これから何が起こるかわからないということに不安になりやすいようです。

朝、オフィスの扉を開ける時に、
決意するように強く光を送って始業を迎えるようにしています。

不安なときは眠気が襲ってくるので、体操したり、誰かと話したり、
外的なアプローチもしてきてみましたが、もぐらたたき状態でキリがなく、
その対処だけで疲れていくということがわかってきました。

これを解決するには、
良心と授受して解決していくということが大事だなとわかってきました。

自分ひとりの力で対処しようとするのではなく、良心との対話を意識すると、
今日一日、怒られた、失敗した、といろいろあっても、
一日終わってみたときに心が元気になっている感じになってきました。

失敗するかもしれない、責められるかもしれない、
という不安と恐れに飲み込まれていくのか、
それともそれは本当の自分ではありませんと客観的に見つめて、
手放していくということができるか…
しっかり取り組むと、皆が良い人に見えて、
あって当然のような環境に輝きを感じることができてきました。

日曜日、「無事に終わった」安堵感以上の喜び、
次に向かう活力が心にがあるのを感じました。

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