40代女性
これまで、中学生の息子たちの定期試験シーズンは、
私のカリカリモードにスイッチが入りやすいタイミングでした。
私が全部面倒を見ないと何の勉強もしない! ああしないこうしなさいと言い続けていましたが、
ワークを学んで、これが固定観念から息子を否定していたことだと分かって以降、
息子ともよく話して、信じて任せるという努力をするようになりました。
ワークをすると、心にメッセージが浮かびます。
初期の頃は漢字で、そのあとは文章になり、最近は映像で教えられることが多くなりました。
アクセスするまでもない、すでに浮かんでいる答え、という感覚になってきています。
勉強しない長男に、「あなたを信じて任せます」宣言をしたので、
それにふさわしい言動をできるように、という心に対しての祈りを積み重ねていたら、
「任せていいんだよ」という映像が現れるようになり、はいそうしますと従うようにしています。
だんだんと、勉強していてもしていなくても何もひっかからなくなりました。
気づいてみると、彼はメモ帳に30分刻みのスケジュールを立てるようになり、
夜11時にはダラダラせずきちんと就寝するようになりました。
今までさんざん「予定をたてろ! 計画をたてろ!」と言い続けてきましたが、
3年間一切やってくれたことはありませんでした。しかし立派な予定をたてるようになりました。
これいいねと言ったら、ママ、時間通りご飯を作って! とせがまれるようになりました。
親子ともども成長させていただいています。