「考える」から「感じる」へ 気づきと感謝が湧いてくる

20代男性

 私は日記をつけるようにしています。
 学生時代から内省のために続けていましたが、
 社会人になってから途絶えがちになっていました。

 ワークを丁寧にやるようになって、最近は続けられるようになりました。
 思考で考えると何も書くことが出てこないのですが、
 心の声に耳を傾けて心を感じると、良心との対話からいろいろと気付きがあります。

 「真の愛を中心として今日一日を振り返らせてください」と心に唱えて、
 一日を後から振り返っていくと、いろんなイメージが湧いてきます。
 
 特に、気づかず否定しているのを、その時はそのまま流してしまっていることが多いと感じます。
 真の愛を~と唱えると、あとからその瞬間瞬間の心が溶かされていきます。

 仕事上でのうまくいかないことがあると、準備しきれなかったな、不足だったな、
 と自分を責めるような気持ちにたくさんなっていますが、
 それが平安に導かれます。

 ある日は、良心から「ありがとうっていいなさい」と答えがありました。
 本当にそうだな…多忙のなかで、身近な人に対する感謝とかを忘れていたなと感じて、
 言葉に出して小さなことにも「ありがとう」と言って感謝するという生活に務めるようになりました。

 常に心の目で見られるようになりたいと思います。

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